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彼氏を嫌いになれない理由と嫌いになる方法

彼氏を嫌いになれない理由と嫌いになる方法 彼氏を知る
記事を書いた人:中沢スグル
サイト運営者:中沢スグル

妻との恋人時代に喧嘩と別れを経験し、心理学や脳科学を30冊以上の本で学び、試行錯誤したノウハウを紹介するために本サイトを立ち上げました。

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彼氏と付き合っていても辛いと、
「嫌いになれたらどれだけ楽だろうか」
と思うことがあるのではないでしょうか。

 

中には、彼氏と別れたいと思っているのに、
好きな気持ちが邪魔して別れられない方もいるはずです。

 

多くの方が経験しているように、
無理して彼氏を嫌いになることは、なかなか大変なことです。

 

そこでこの記事では、
彼氏と付き合っていても辛いときに、
自分の意思で別れを切り出せるようになるための方法をご紹介します。

 

また、最後には心理学に当てはまらない理由で、
彼氏を嫌いになれないときの対処法もご紹介するので、
参考にしてみてくださいね。

 

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彼氏を嫌いになれない理由

 

彼氏を嫌いになろうとしてもなれないのは、
大きくわけて2つの理由があります。

 

この2つの理由さえ克服できれば、
嫌なことをされれば、自然に彼氏を嫌いになれます。

 

彼女の自己評価が低い

 

自己評価が低い人は、自分で自分を認めることができないことを意味し、
成長する過程で、誰にも認めてらえなかったり、
自分を否定されたりしてきた傾向があります。

 

そのため、自分の価値を周りに認めてもらうことを強く求めるので、
恋人ができると、恋人に依存しやすくなります。

 

自己評価が低い女性が彼氏に依存してしまうと、
彼氏にモラハラやDVをされて、
頭では別れないといけないとわかっているのに、
別れることができない状態におちいってしまいます。

 

彼氏を嫌いになれない場合の多くは、
この彼氏への依存のパターンです。

 

もし彼氏にモラハラやDVをされているのに、
依存していて別れられない方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

モラハラ彼氏の心理と別れられない彼女の心理、そして別れ方

 

彼氏に情が湧いてしまう

 

彼氏を嫌いになれない理由として、
もう1つ挙げられるのは、
彼氏と付き合った期間が長くて、
彼氏に情が湧いてしまうことです。

 

なぜなら、彼氏に情を感じるときは、
脳内ではオキシトシンという愛情を感じるホルモンの分泌が増えているので、
彼氏を嫌いになろうとしているのに、愛情を感じてしまうからです。

 

例えば、
彼氏との思い出がよみがえったり、
別れた後の彼氏のことを心配したりするときは、
オキシトシンの分泌が増えて愛情を感じやすいので、
嫌いになれなくなってしまいます。

 

ただし、情だけで彼氏と別れられないときは、
彼氏への不満だけを考えるだけで、オキシトシンの分泌を抑えられるので、
情に流されずに別れられるはずです。

 

彼氏の嫌なところを紙に書き出しても嫌いになれない理由

 

彼氏を嫌いになる方法として、
嫌なところを紙に書き出したり、
自分の時間を増やしたりしたけど、
嫌いになれない
という方もいるのではないでしょうか。

 

なぜこれらの方法を試しても彼氏を嫌いになれないのかというと、
これらの方法では、自分で自分を認められるようにはならないので、
彼氏への依存が解消できないからです。

 

彼氏に依存している人は、
彼氏への依存をやめない限り、
何をしても彼氏を嫌いになることはできません。

 

その点を踏まえて、
次は彼氏に依存しなくなる方法をご紹介します。

 

彼氏への依存をやめれば嫌いになれる

 

彼氏に依存しなくなるためには、
自分で自分を認められるようになることが大切です。

 

そして、自分を認められるようになるためには、
自分で自分に安心感を与えることが大切です。

 

ここでは、以上のポイントを押さえて、
自分に安心を与える方法や、自分を認められるようになる方法をご紹介します。

 

彼氏と距離を置いて冷静になる

 

人は、問題となっている原因から、
心理的・物理的に距離を取ることで冷静
になることができます。

 

彼氏に依存しすぎて、心が苦しくなっているときは、
一定期間、連絡やデートをやめて、冷静になることがおすすめです。

 

ただし、彼氏に依存している場合、
1日連絡をしないだけでも辛くなってしまうので、
無理をせず少しずつ連絡やデートの感覚を開けてみてくださいね。

 

また、いきなり距離を置くことが難しい場合は、
他の方法を試して、心に余裕ができてから試してみてくださいね。

 

自分の感情を素直に受け入れる

 

人は自分の感情を否定してしまうと、
自分を受け入れることができないので、
気持ちが苦しくなります。

 

しかし、どんな感情も、
否定せずに受け入れることができれば、
それだけで自分を認めることになるので、
気持ちに余裕ができます。

 

例えば、彼氏を好きなのに嫌いになりたいときは、
「私の中には、彼氏を好きな気持ちがあるけど、一緒にいて辛い気持ちもあるんだな」
といった感じで、自分の中の気持ちを否定せずに認めてあげます。

 

このように、どんなときでも「いま私は、こんな気持ちを感じているんだな」
と自分の気持ちを認めることができれば、
心が楽になり、余裕が持てるはずです。

 

ただし、自分の気持ちを認めることは、
イライラを彼氏にぶつけるなど、
気持ちをむやみやたらに吐き出すこととは違うので、
このことは忘れないでくださいね。

 

信頼できる人に自分の気持ちを話して共感してもらう

 

彼氏のことで辛い思いをしているときは、
その辛い思いを信頼できる人に話して、共感してもらうことで、
気持ちが楽になります。

 

ここでのポイントは、彼氏の言動ではなく、
あくまでもあなたの感情について話すことです。

 

例えば、彼氏が自分の予定ばかり優先して、
彼女は大切にされていないと感じて苦しいときは、
彼氏を批判するのではなく、
あなたが感じている「苦しい」と言う気持ちについて話して、共感してもらうことが大切です。

 

ただし、話す相手は信頼できて、
彼氏を批判せずに、あなたの気持ちに共感できる人
にすることがポイントです。

 

そうでなければ、彼氏を批判したり、別れた方が良いとアドバイスされたりするだけで、
あなたの気持ちが余計に苦しくなってしまいます。

 

自分の味方になる

 

人は子どもの頃は、親の支えがあることで安心できていました。

 

しかし、大人になって親元から離れれば、
自分で自分を安心させてあげなければなりません。

 

自分を安心させるときは、
自分で自分の味方になってあげることがおすすめです。

 

例えば、彼氏と上手くいかず苦しいときは、
苦しい思いをしている自分を、自分で励ましてあげます。

 

彼氏に大切にされていないと感じて、苦しいよね。
苦しいときは、泣いても良いんだよ。
無理して強がらなくて良いんだよ。

 

心の中で言っても良いですし、
声に出して言っても良いので、
このように自分の味方になって、自分を励ましてあげると、
自分の中に少しずつ安心を作れるはずです。

 

僕も色々な場面で辛くなったときは、
この方法を使うことで気持ちを軽くしているのでおすすめです。

 

名作に触れる

 

過去のネガティブなことの積み重ねが自己評価の低さにつながってしまうので、
これから良い物を積み重ねていけば自己評価の高さ、
つまり、自分で自分を認められることにつながります。

 

そのためにも、世の中の名作と言われるものに触れることがおすすめです。

 

映画、本、音楽、絵画、詩といったものなら、
身近に触れることができるはずです。

 

それに、趣味がない人でも、
色々なジャンルの名作に触れようとすれば、
一生かかっても時間が足りないはずです。

 

これなら、誰でもできることなので、
まずは興味のあるジャンルの名作に少しずつ触れてみてくださいね。

 

あなたの大切な人を幸せにする

 

彼氏に依存している人は、彼氏に幸せにしてもらうことを求めているため、
自分の幸せも彼氏に依存していることになります。

 

しかし、人が本当に幸せを感じるときは、
自分以外の誰かを幸せにしたときです。

 

科学的にも、人は誰かのために何かをするときは、
脳内でドーパミンという快楽を感じるホルモンが出ることがわかっています。

 

そのため、あなたの家族や友達、お客様など、
あなたが大切にしたい人を幸せにすることで、
あなたも幸せを感じられるようになります。

 

そうなれば、自分で自分の幸せをコントロールできるようになるので、
彼氏からも自立することができるはずです。

 

考え方を変える

 

心理学では、人の感情は出来事に対してどう考えるかで決まる、と言われています。

 

例えば、彼氏と会っていないときに「彼氏は浮気しているかも」と考えると、
不安に
なってしまいますよね。

 

しかし、同じ状況でも
「彼氏が会っていないときに何をしても彼氏の勝手だし、もし浮気されたら別れればいい」
と考えたり、
そもそも彼氏以外のことを考えたりするれば、不安にならずに済むはずです。

 

このようにネガティブな感情を引き起こしている出来事に対する考え方を変えるだけでも、
心の安定を取り戻すことができるので、
彼氏からの自立につながります。

 

まとめ

 

彼氏を嫌いになりたいのになれないのは、
彼女の自己評価が低くて依存している場合や、
彼氏との付き合いが長く情を感じてしまう場合が考えられます。

 

情を感じてしまうときは、
彼氏を嫌いになって別れるときのみ、
彼氏にネガティブな気持ちを持つことで、
情に流されずに別れられるはずです。

 

自己評価が低く彼氏に依存してしまっている場合は、
自分で自分に安心をもたらしたり、
自分を認められるようになったりすることで彼氏から自立すれば、
自分の意思で彼氏と付き合い続けるか、別れるかを選べるはずです。

 

参考

齊藤勇、面白いほどよくわかる! 「男」がわかる心理学、西東社、2013/3/15

齊藤勇、面白いほどよくわかる! 「女」がわかる心理学、西東社、2013/12/27

山口まみ、あなたの「隠れネガティブ」を解消する本: あと一歩、踏み出せる自分に変わる、三笠書房、2014/12/5

アルバート・エリス、現実は厳しい。でも幸せにはなれる Kindle版、文響社、2018/8/31

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